2022年の1年間でホテルに53泊宿泊しました。その中で印象に残ったホテルをランキングしました。なお、宿泊したホテルすべて書き出し吟味しました。順位は独断と偏見で決めました。早速紹介します。
<第10位> 「キングアンバサダーホテル熊谷」(6月)
地域観光支援を利用して、北埼玉の代表的なホテルに2泊することができました。調度品はワインレッド色をベースにしており、まるで貴族のように過ごすことができました。ユニークなのが、このホテルオーナーである柳瀬公孝さんの書籍が2冊置かれてあったことです。楽しめました。
さらに、朝食バイキングはレベル高かったです。夕食は2食とも北埼玉に展開している中華チェーン店で思い出になりました。10位にランクインです。
(ワインレッド色の調度品がある広い部屋)
(ホテルオーナーである柳瀬公孝さんの書籍2冊)
(焼き魚2種・ベーコン・ししゃもなど、満足の朝食)
<第9位> 「パールホテル茅場町」(10月)
ビジネスホテルチェーン「パールホテルズ」は、ユアサ・フナショクという会社が経営しており、都心部を中心にビジネスホテル8か所を展開しています。ここの株主優待は100株でネット販売価格から20%引券10枚です。今年は4か所のホテルに宿泊しました。
これら4か所のうち、「パールホテル茅場町」は東京駅から近い位置にあり価値が高く、また朝食が満足なため、代表として第9位としました。
(アジアン風のカーテンが気持ちをにぎやかにさせてくれます)
(満足の朝食バイキング)
<第8位> 「エスペリアイン日本橋箱崎」(3月)
サムティの株主優待では、18ホテル(2022年度)が無料で宿泊できます。そのうち「エスペリアイン日本橋箱崎」はスタイリッシュな館内・部屋であり、快適に過ごせたため第8位としました。
そばには「隅田川テラス」という両岸に遊歩道として整備されている場所があって、朝散歩に最適です。水天宮前付近の飲食店も楽しめました。
(スタイリッシュな部屋)
(隅田川テラスで朝散歩)
<第7位> 「ホテルルートイン香取佐原」(4月)
「人工温泉大浴場があり、朝食が充実して、居酒屋風夕食があるルートインで長期滞在したい」という欲求をかなえてきました。2019年オープンと比較的新しいので気持ち良く過ごせました。
3泊4日で佐原観光もたっぷりすることができたことも含め、第7位ランクインとしました。
(部屋も充実、人工温泉大浴場も綺麗で広い)
(併設の居酒屋風レストランにて、定番の上田カツカリーと芋焼酎)
(充実した朝食メニュー)
<第6位> 「スプリングサニーホテル名古屋常滑駅前」(7月)
サンフロンティア不動産の1000株株主優待2万円をフルに使用して2泊してきました。夕食は2日とも「スペシャルコース」としました。1000円増しでステーキ150gなど付いてきました。
2日目は常滑観光として、やきもの散歩道を歩いてきました。夕食が特長であるため第6位としました。
(夕食のスペシャルコースでのステーキ150g)
(常滑観光もしてきました)
<第5位> 「ホテルマイステイズプレミア成田」(6月)
地域観光支援を利用して、今年は成田空港近くにあるシティホテルに3か所宿泊しました。豪華食材を味わえるディナーバイキングが最大の目的です。1回目に宿泊した「ホテルマイスティズプレミア成田」は実に豪華でした。毎月通いたいくらいです。
3回目に宿泊した「アートホテル成田」のディナーバイキングも素晴らしかったのですが、代表としてこのホテルを5位ランキングインとしました。
(1日目ディナーバイキング。アジアンフェアで大満足)
(2日目ディナーバイキング ステーキ・白身魚をがっつりいただきました)
<第4位> 「三井ガーデンホテル柏の葉」(4月)
三井ガーデンホテルは館内・部屋が立派であり、併設レストランも良く、ハイグレードなホテルブランドであることがわかりました。
さらに柏の葉地区は超高層マンションがあり、巨大な商業施設「ららぽーと」もあり、巨大な公園もあり、楽しむことができました。文句なしの第4位です。
(部屋は広く、ハイグレードです)
(朝食も写真では伝わりにくいかもしれませんが満足度高い)
(巨大なららぽーとの中には飲食店がずらりとあり、柏の葉地区は魅力的)
<番外編> 「リンクフォレスト」(7月)
第3位に入る前に番外編を紹介します。10位以内には入れませんでしたが、取り上げたいホテルです。それは、KDDIグループが保有している宿泊を伴う研修施設「リンクフォレスト」です。
立派な施設であり、さすが3大大手通信会社KDDIと実感しました。部屋は新しく綺麗でした。夕食・朝食も体験してきました(利用者は私一人でした)。夕食は正直言うとお勧めではありません。
今回「沖縄セルラー電話」の株主優待クーポン券4000円分を宿泊費に充当しましたが、「KDDI」の株主優待にもあります。ホテルオタクの方は、株主優待を使って宿泊するのも面白いかもしれません。
(手前が今回宿泊した施設です。右側の巨大な建物もKDDIです)
(部屋が広い! そしてキレイ!)
<第3位> 「アパリゾート上越妙高」(4月)
いよいよ第3位です。今年はレストランの内装をリニューアルしており、夕食はビュッフェの上位版である「コース料理」が登場しました。コース料理は高級食材を味わうことができました。
景色がすばらしい広い部屋、温泉大浴場、料理と素晴らしかったので昨年の年間ランキングでは第1位としましたが、今年も続けて3位入賞としました。
(今年も大窓からこの景色を独り占め)
(バイキングよりもレベル高いコース料理。高級食材で大満足)
<第2位> 「石のや伊豆長岡」(1月)
客室に露天風呂がある部屋には今まで宿泊したことが無く、どんなものか体験したくて宿泊しました。
部屋も豪華で、夕朝食も素晴らしく、スタッフさんの接客レベルも磨かれており、さすが高級旅館です。宿泊費は高いですがそれ以上のサービスを体感することができました。堂々たる第2位です。
(うおおおお、贅沢な部屋、そして客室露天風呂付)
(半個室のところで夕食をじっくり味わいました)
<第1位> 「アパホテル&リゾート六本木駅東」(10月)
金のうなる大都会六本木。そこに大規模なアパホテル&リゾートが開業しました。喜ばしい事です。
ド派手でスケールの大きいエントランス・ロビー、客室のドアは高級な質感、部屋も新しくて気持ち良く、人工温泉大浴場も快適、朝食も考え抜かれた内容でした。想像を超えた満足であり、2022年の第1位としました。
(ゴージャスなエントランス。ロビー、館内もゴージャス)
(客室・大浴場のシャワーヘッドはウルトラファインバブルでありアパは進化しています)
(朝食も考え抜かれており満足)
以上ランキング発表でした。勿論、ランキングに漏れたホテルも一つ一つが貴重な思い出となりました。
ホテルの皆様へ、素晴らしい体験を提供してくださりありがとうございました。そして読者の皆様へ、今年も当ブログへお越しくださりありがとうございました。良いお年をお迎えください。
(注)当ブログ内の写真、文章の無断転載を禁じます。
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<第10位> 「キングアンバサダーホテル熊谷」(6月)
地域観光支援を利用して、北埼玉の代表的なホテルに2泊することができました。調度品はワインレッド色をベースにしており、まるで貴族のように過ごすことができました。ユニークなのが、このホテルオーナーである柳瀬公孝さんの書籍が2冊置かれてあったことです。楽しめました。
さらに、朝食バイキングはレベル高かったです。夕食は2食とも北埼玉に展開している中華チェーン店で思い出になりました。10位にランクインです。
(ワインレッド色の調度品がある広い部屋)
(ホテルオーナーである柳瀬公孝さんの書籍2冊)
(焼き魚2種・ベーコン・ししゃもなど、満足の朝食)
<第9位> 「パールホテル茅場町」(10月)
ビジネスホテルチェーン「パールホテルズ」は、ユアサ・フナショクという会社が経営しており、都心部を中心にビジネスホテル8か所を展開しています。ここの株主優待は100株でネット販売価格から20%引券10枚です。今年は4か所のホテルに宿泊しました。
これら4か所のうち、「パールホテル茅場町」は東京駅から近い位置にあり価値が高く、また朝食が満足なため、代表として第9位としました。
(アジアン風のカーテンが気持ちをにぎやかにさせてくれます)
(満足の朝食バイキング)
<第8位> 「エスペリアイン日本橋箱崎」(3月)
サムティの株主優待では、18ホテル(2022年度)が無料で宿泊できます。そのうち「エスペリアイン日本橋箱崎」はスタイリッシュな館内・部屋であり、快適に過ごせたため第8位としました。
そばには「隅田川テラス」という両岸に遊歩道として整備されている場所があって、朝散歩に最適です。水天宮前付近の飲食店も楽しめました。
(スタイリッシュな部屋)
(隅田川テラスで朝散歩)
<第7位> 「ホテルルートイン香取佐原」(4月)
「人工温泉大浴場があり、朝食が充実して、居酒屋風夕食があるルートインで長期滞在したい」という欲求をかなえてきました。2019年オープンと比較的新しいので気持ち良く過ごせました。
3泊4日で佐原観光もたっぷりすることができたことも含め、第7位ランクインとしました。
(部屋も充実、人工温泉大浴場も綺麗で広い)
(併設の居酒屋風レストランにて、定番の上田カツカリーと芋焼酎)
(充実した朝食メニュー)
<第6位> 「スプリングサニーホテル名古屋常滑駅前」(7月)
サンフロンティア不動産の1000株株主優待2万円をフルに使用して2泊してきました。夕食は2日とも「スペシャルコース」としました。1000円増しでステーキ150gなど付いてきました。
2日目は常滑観光として、やきもの散歩道を歩いてきました。夕食が特長であるため第6位としました。
(夕食のスペシャルコースでのステーキ150g)
(常滑観光もしてきました)
<第5位> 「ホテルマイステイズプレミア成田」(6月)
地域観光支援を利用して、今年は成田空港近くにあるシティホテルに3か所宿泊しました。豪華食材を味わえるディナーバイキングが最大の目的です。1回目に宿泊した「ホテルマイスティズプレミア成田」は実に豪華でした。毎月通いたいくらいです。
3回目に宿泊した「アートホテル成田」のディナーバイキングも素晴らしかったのですが、代表としてこのホテルを5位ランキングインとしました。
(1日目ディナーバイキング。アジアンフェアで大満足)
(2日目ディナーバイキング ステーキ・白身魚をがっつりいただきました)
<第4位> 「三井ガーデンホテル柏の葉」(4月)
三井ガーデンホテルは館内・部屋が立派であり、併設レストランも良く、ハイグレードなホテルブランドであることがわかりました。
さらに柏の葉地区は超高層マンションがあり、巨大な商業施設「ららぽーと」もあり、巨大な公園もあり、楽しむことができました。文句なしの第4位です。
(部屋は広く、ハイグレードです)
(朝食も写真では伝わりにくいかもしれませんが満足度高い)
(巨大なららぽーとの中には飲食店がずらりとあり、柏の葉地区は魅力的)
<番外編> 「リンクフォレスト」(7月)
第3位に入る前に番外編を紹介します。10位以内には入れませんでしたが、取り上げたいホテルです。それは、KDDIグループが保有している宿泊を伴う研修施設「リンクフォレスト」です。
立派な施設であり、さすが3大大手通信会社KDDIと実感しました。部屋は新しく綺麗でした。夕食・朝食も体験してきました(利用者は私一人でした)。夕食は正直言うとお勧めではありません。
今回「沖縄セルラー電話」の株主優待クーポン券4000円分を宿泊費に充当しましたが、「KDDI」の株主優待にもあります。ホテルオタクの方は、株主優待を使って宿泊するのも面白いかもしれません。
(手前が今回宿泊した施設です。右側の巨大な建物もKDDIです)
(部屋が広い! そしてキレイ!)
<第3位> 「アパリゾート上越妙高」(4月)
いよいよ第3位です。今年はレストランの内装をリニューアルしており、夕食はビュッフェの上位版である「コース料理」が登場しました。コース料理は高級食材を味わうことができました。
景色がすばらしい広い部屋、温泉大浴場、料理と素晴らしかったので昨年の年間ランキングでは第1位としましたが、今年も続けて3位入賞としました。
(今年も大窓からこの景色を独り占め)
(バイキングよりもレベル高いコース料理。高級食材で大満足)
<第2位> 「石のや伊豆長岡」(1月)
客室に露天風呂がある部屋には今まで宿泊したことが無く、どんなものか体験したくて宿泊しました。
部屋も豪華で、夕朝食も素晴らしく、スタッフさんの接客レベルも磨かれており、さすが高級旅館です。宿泊費は高いですがそれ以上のサービスを体感することができました。堂々たる第2位です。
(うおおおお、贅沢な部屋、そして客室露天風呂付)
(半個室のところで夕食をじっくり味わいました)
<第1位> 「アパホテル&リゾート六本木駅東」(10月)
金のうなる大都会六本木。そこに大規模なアパホテル&リゾートが開業しました。喜ばしい事です。
ド派手でスケールの大きいエントランス・ロビー、客室のドアは高級な質感、部屋も新しくて気持ち良く、人工温泉大浴場も快適、朝食も考え抜かれた内容でした。想像を超えた満足であり、2022年の第1位としました。
(ゴージャスなエントランス。ロビー、館内もゴージャス)
(客室・大浴場のシャワーヘッドはウルトラファインバブルでありアパは進化しています)
(朝食も考え抜かれており満足)
以上ランキング発表でした。勿論、ランキングに漏れたホテルも一つ一つが貴重な思い出となりました。
ホテルの皆様へ、素晴らしい体験を提供してくださりありがとうございました。そして読者の皆様へ、今年も当ブログへお越しくださりありがとうございました。良いお年をお迎えください。
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